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長久保病院

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前立腺肥大症治療
Benign prostatic

前立腺肥大症治療

男性機能が低下してくる年代になると次第に前立腺は肥大し、その肥大した前立腺が尿道を圧迫し、
その結果、尿が出にくくなったり、膀胱が尿を出そうと常に無理をし、膀胱の活動が異常に高まり、
排尿の回数が増えたりするのが前立腺肥大症(BPH)です。

前立腺肥大症治療

前立腺肥大症

前立腺とは
前立腺は、膀胱から出てすぐの所にある、尿道のまわりをリング状に取り巻いている腺(組織)で、栗の実に似た大きさと形をしています。
男性ホルモンと関係する臓器であり、精液の一部である前立腺液をつくっています。






前立腺肥大症
前立腺の位置

前立腺肥大症の治療法
最初は前立腺部尿道を拡げる薬(α1ブロッカー・PDE5阻害剤)を使用します。大きな肥大症では前立腺を小さくする薬(5α還元酵素阻害剤)も使用します。

前立腺肥大症治療法の歴史
前立腺疾患の治療は、古代ヒポクラテスの時代から行われていたといわれています。日本では昭和の時代になると開腹による前立腺疾患の治療から内視鏡による治療の時代に進みました。
その後、TURP(経尿道的前立腺切除術)がスタンダードとなりましたが、最近ではより低侵襲であるレーザーを使った手術であるPVP、HoLEPや電気メスで行うTUEなどが主流になっています。
さらに日帰りでも可能な水蒸気治療(Rezum)も出てきています。

前立腺肥大症

前立腺肥大症はなぜ起きるか
前立腺は一般的に熟年期になると大きくなりますが、原因は一つではありません。 最近ではメタボリックシンドロームと肥大症の関係が取りざたされています。
男性機能が低下してくる年代になると次第に前立腺は肥大し、その肥大した前立腺が尿道を圧迫し、その結果、尿が出にくくなったり、膀胱が尿を出そうと常に無理をし、膀胱の活動が異常に高まり、排尿の回数が増えたりするのが前立腺肥大症です。40歳以上の男性がもっとも困っている症状は夜間頻尿です。

前立腺肥大症の症状にご注意
こんな症状が出てきたら、前立腺肥大症ではないか疑ってみましょう。
1.とくに夜間の排尿回数が増加する(2回以上)。
2.尿意を感じてからトイレに行くまでに排尿を抑えることができずに漏らしてしまうことがある。
3.尿が出始めるまでに時間がかかる。
4.尿が出始めてから終わるまでに時間が長くかかる。
5.尿の出方が細く弱々しい。
6.残尿感がある。

国民病の一つ
なお、50才以上の男性の5分の1の、300〜500万人の人が、前立腺肥大症であるともいわれており、この病気はいまや"国民病の一つ"ともいえるのかもしれません。
なお近年はとくに前立腺がんが増えているようです。
ご心配な方は、前立腺疾患は「はずかしい」と思わずに、一度ご相談ください。

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